7月のコンクールに向けて、現在2名の生徒が頑張っています。
コンクールに出るとなれば、レッスンでは容赦なく、私からの要望が浴びせられます😂
それを受け止めてくれる、こたえてくれると信じて、生徒を信頼して、私も全力でぶつかっていきます。
本当に全力なので、おそらく、怖いと思う…ごめんね(笑)
レッスンが終わると、気力と体力がどこかへいっています😅
自分を表現することに、まだ抵抗がある生徒にはそこを無くすところから。
私のレッスンは「コンクールに入賞させる」ためのレッスンではありません。
それははじめに生徒にも保護者の方にもお伝えしています。
「入賞させる」のが目標ならば、全く違うレッスン内容になってきます。
音楽への向き合い方、音への向き合い方を学んでもらい、挑戦した後に、いくつもレベルアップした彼、彼女たちに出会えることを信じて向き合っています😌
その結果、いい結果がついてくれば、「よかったね😭❤️」だし、結果はよくなくてもしっかり自分自身を認められるようにしてあげたいのです。
結果はいい方がいいに決まっているけれど、結果ばかり求めてしまうと、コンクールはとてもとても辛い…
幼児のレッスンが得意と思われているかと思いますが、本気でぶつかるレッスンも大好きです!
意見や意志を「音」で対話する🎹
普段のレッスンから大切にしていることです。
練習できている、できていない、ではなく「音楽」「ピアノ」へ向き合う姿勢を見ています🎵
あと数か月頑張っていきましょう!