練習の「習慣化」ができると後が楽になります。
八王子市Sakiピアノ教室、飯沢です。
ピアノを習っていると「毎日練習」という大きな壁にぶつかると思います。
私は2児の母。
長女はしっかり2歳からプレピアノをはじめ、次女も同じくのんびりと2歳からプレピアノをはじめています。
長女は今年長さん。
プレピアノを始めた時からほぼ毎日練習ができています。
長女はもうすぐ3歳。
長女優先のため、ピアノは私の余裕があるときのみ…(笑)
本人は毎日「ピアノしたい~」っていうんですが、朝は長女で時間ぎりぎり、帰宅後は次女は眠いし私もレッスンだったりで難しいんです。
長女が小学校に入ると、朝の時間に幼稚園登園時間との空白ができるので、その時間に次女と毎日ピアノに向かえたら良いなと思っています。
毎日の練習って、大変ですよね。

子どもが小さいうちは親が隣につく必要もあります。
年長の長女は少しずつ練習の親離れをはじめていますが、まだまだ一人での「練習」は難しそうです。
毎日練習することが大変だと感じる理由と、毎日練習することのメリットも紹介していきます。
毎日練習が大変な理由
毎日の練習が難しい理由は、とても簡単で、まだピアノの練習が習慣の中に入っていないからです。
毎日当たり前に行っていること。
ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、歯を磨いたり。
これらは、どんなに疲れていても、時間がなくてもしますよね。
むしろしない時が特別だと思います。
ピアノも同じなんです。
ただ、練習にはそれ相応の時間が必要で「できない」自分と向き合う忍耐力が必要です。
でも、毎日ピアノに向かい、少しでもピアノに触る。
それが習慣化していると、練習も少しずつでき、時間も少しずつ伸ばしていくことができます。
ちなみに、年長長女の今の練習時間は合計1時間ちょっとです。
ずっとこの時間練習していたわけではなく、教本が増え、難しくなり、自然と今の時間に落ち着きました。
これくらいの時間がないと「練習」が難しいんですよね。
でも、はじめからこの時間を目指す必要はないと思っています。
(コンクールにでる、などは考えていない場合)
ピアノの練習を習慣化する順番
習慣化するにも順番があると思っています。
- 1日のスケジュールを書きだしてみる
- どの時間にどれくらいの練習時間が取れるか考えてみる
- 実際にその時間で毎日練習をしてみる(例外をなるべく作らない)
- 習慣化したら練習時間や内容を見直してみる
- 生活スタイルが変わったら都度見直しをする
まず、1日のどこに、どれくらいの練習時間が取れるか考えてみます。
ここで、どうしても練習時間が取れない場合は、1度ピアノに対する考えを見直す必要があると思います。
そして、決めた時間でしばらく必ず練習してください。
2週間~1か月もすればすっかり習慣化していると思います。
1日の終わりに、お風呂に入っていない、と気が付くと少し心地よくないですよね。
それと同じような感覚まで持って来れると習慣化ができていると言えます。
習慣化してから、時間や練習内容の見直しをしていきましょう。
習慣化が子どもの人生にもたらす効果
大きな見出しにしましたが、この習慣化は子どもの人生に大きな効果をもたらすと思っています。
幼いころから、毎日ピアノに向かうことは、子どもにとって「練習(努力)は当たり前のことだ」という認識を生むことができます。
手に入れたい目標があった時、ちょっとやそっとの壁でくじけたりしません。
今はまだその段階に来ていないだけで、ちょっと頑張れば乗り越えられる壁だということを知っています。
壁に対して、自分の努力量は足りているのか…自分で見直すこともできます。
そして、毎日の練習習慣がついていると、もしお勉強やほかのことを頑張りたいとなった時、その時間をお勉強やそのことに充てることも容易です。
毎日努力することは夢への最短のルートだと思っています。
その考えを幼少期からつけられると、戦闘力が強くなると思いませんか?
練習を当たり前にすることが習慣化
習慣化とは「特別なこと」をしている感覚をなくすことです。
しない時の方が「特別」。
そのためには家族全員でピアノの習い事に向かう必要があると思います。
お休みの日も練習をしてから出かける。
練習をしているときに急かさない。
子どもが気持ちよく練習ができる環境を準備することは親が努力するべきところです。
習慣化してしまうと、少し楽になりますよ。
なので、ピアノの習い事を始める前に、子どもとよくお話をしたりして、はじめから習慣ができるといいですね。
子を持つ親として、一緒に頑張っていきましょう。


