ピアノを習うことは、自己表現の手段を1つ増やすことになります。
八王子市Sakiピアノ教室、飯沢です。
この春から、新しい習い事をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ピアノの習い事は良い面ももちろんありますが、なによりご家庭の負担が大きい習い事…というのはピアノを習ったことのある方ならお分かりいただけるかと思います。
毎日の練習。
「練習したくない!」という子どもとの向き合い方。
親の忍耐力も鍛えられる習い事なんですよね…(笑)
でも、負担は大きいけれど人生において大切なことを学ぶことができる習い事でもあります。
これを書いていくととても長くなりますので、他の記事を参考にしていただき、今回はピアノは自己表現の手段だということについて、書いていこうと思います。
自分を表現できる方法いくつ持っていますか?
さて、みなさんは、自分の感情を表現する方法、いくつ持っていますか?
- 言葉で伝えること
- 絵で伝えること
- 表情で伝えること
- ジェスチャーで伝えること
などなど、生活していると、いろんな伝え方に出会うと思います。
ピアノはただただ、指を動かし、トレーニングしているわけではなく、音を心で感じ、自分の感情を相手に伝える1つの方法を学んでいます。
日々の練習やレッスンでは、音をどのように心で感じるか、そしてそれを相手に伝えるのに必要な音楽の流れや音色などのテクニックを学んでいきます。
人は会話することで日々相手にさまざまなことを伝えていますが、声色や、抑揚、間などは日々学んでいます。
ピアノも同様です。
それを学ぶからこそ、音で会話ができるようになっていきます。
言葉は、言葉の意味を知らなければ分からないけれど、音楽は世界共通言語。
学べば学ぶほど自分の表現方法となります。
言葉で伝えるのが苦手な人が多い
日本人は、自分の感情をそのまま伝えることが得意ではありません。
こんな風に書いている私も、実は苦手です。
でも、はっきりした言葉ではないけれど、ピアノを通してだと、自分の感情に素直になれます。
思春期の難しい時期、ピアノの練習は嫌いでしたが、自分の心を素直に表現する手段として、とても役に立ちました。
うまく弾けないということに対して、イライラすることもありますが、音と向き合う時間は自分と向き合う時間でもあり、心が少し整う感覚です。
ピアノはそういう習い事だと思っています。

例えコンクールなどでいい結果が残せなくても、自分の心と向き合える大切な時間を大切に育ててほしいと思っています。
そして、それが相手に自分の心を伝えられるようになると…
人生の可能性が広がると思いませんか?
どうしても上達することに一生懸命になってしまうのですが、音楽の本質を忘れず、心を上手に育てていきたいですね。


