八王子市Sakiピアノ教室、飯沢です。
ピアノの習い事は毎日の練習が大切!
っていうことは分かっていても…中々子どものやる気を引き出すのは難しいですよね。
私も、今5歳の長女が毎日練習を続けられるように、2歳半のころから試行錯誤して練習を続けてきました。
ご褒美作戦を使って、ほぼ毎日の練習ができています。
ご褒美作戦は大きく分けて2種類があると思っています。
- 毎日継続したことに対するご褒美
- 今、練習を頑張ったことに対するご褒美
この2つをうまく使っていく必要があります。
1の毎日継続したことに対するご褒美は常に続け、どうしてもやる気がないときは、2の今練習を頑張ったことに対するご褒美を使います。
私がずっと変わらず1のご褒美に対して続けているのはお小遣い作戦です。
1例としてご紹介します。
2~4歳の時は「習慣化したいこと」を全てご褒美作戦で
長女が2歳半からお小遣い制度を取り入れました。
お金の勉強をしてほしいのはもちろん、習慣化したいことをまとめてご褒美作戦で行っていました。
例えば
- トイレで○○できたらシール
- お勉強(ワーク)できたらシール
- ピアノの練習ができたらシール
といった感じです。
5個シールがたまったらお小遣い、10個たまったらお小遣い。
50個が1つの紙に貼れるように作っていました。

そのうち、トイレに関しては、お小遣いとは別の紙に移し、もうご褒美シールがなくてもできるようになったので項目から外していきました。
お小遣いをもらえることはもちろん、1枚の紙が終わることに達成感を感じたようで、一生懸命とりくんでいました。

家族みんなが見えるところに貼り、みんなで褒めていました。
長女2歳半のころ、1枚終わってとても嬉しそうです😊
5歳になってからはカレンダー方式を取り入れました。
5歳になったらカレンダー方式で1か月を区切りに
成長するにつれ、習慣化でき、毎日の練習が当たり前になってきました。
そのころから、長女専用のカレンダーを壁に貼り、日々の予定と、毎日取り組むべき項目を可視化できるようにしていきました。
年中から年長ころになると、日にち感覚や曜日感覚が持てるようになってきます。
「○○の予定は、あと何日寝たら?」という大人からしたら少しややこしい質問も増えてきたので、カレンダーに長女の予定はすべて記入することにしました。

習い事があったり、家族で遠くへお出かけの予定も入れています。
そして、今は毎日することリストとして
- ピアノの練習(時間問わず)
- 勉強(スマイルゼミ)
をあげています。
出来たら〇、出来なかったら記入をしません。
ここで大切なのが、×印をつけないこと。
これは割とどの学年にも共通するのですが、×印がつくことで一気にやる気がなくなったりします。
できない日をダメとはせず、できた日の印だけつけていきます。
お小遣いは〇の数×10円です。
なのでこの画像の3月は570円のお小遣いでした。
もらったお小遣いの使い道も一緒に考える
お金を与えるからには、使い方まで話をする必要があると思います。
長女との約束は、
- クレーンゲームやガチャガチャ、シールなどは自分のお小遣いから。
- 大切な人への感謝のプレゼントを買うのに使う
実際に、シッターさんや妹へのプレゼントは自分のお小遣いから出していました。
今、練習したことへのご褒美はその時々で変えていく
4歳、5歳くらいになると、自分でやりたい(遊びたい)ことが増え、ピアノに中々向かえない時もあります。
そういう時は
「練習したら○○食べよう!」
「練習したら○○しよう!」
と約束をしています。
それでも中々向かえない時は
「○○して、練習行こう!」
とすぐ終わることをさせてから、練習に行くようにしています。
例えば
「チョコ1個口に入れたら練習行こう!」
「今のユーチューブ1つ終わったら練習行こう!」
など、子どもが納得して練習に向かえるようにしています。
幼児の習慣化は大人への課題と思って…
週1度のレッスンだけでは練習は習慣化できません。
どうしてもおうちの方の協力が必要です。
習い始めのタイミングが大切で、
今日休むと、明日も休む。
2日休むと1週間休む。
とどんどん休むのが普通になっていきます。
習慣化するには練習する日を特別とせず、休んだ日を特別としなければいけません。
これは、ピアノの習い事で一番大変な部分ではありますが、おうちの方の課題だと思ってご家族でとり組んでいただきたいです。
ほっておいても、子どもは練習しませんから、頑張りましょう!
詳しい、習慣化へのステップはこちらに記事にしてあります。

参考にしてみてください🎵