「できた!」子ども、ママにとって認められる場所に

Sakiピアノ教室、飯沢です。

子ども達の「自分でできるよ!」を応援しています!

子どもはいろんなことを発見していくのがとっても得意!

これはなんだろう?
どうやって使うのだろう?

あれ?なんかこんなのできたよ!!

これが繰り返し起こります♪

目次

正解は1つではないからこそ、全てを認めてあげられる

ピアノレッスンに入っていくと、楽譜に沿った演奏が必要になってくるため、楽譜を読むためにたくさんのことを学んでいきます。

表現方法や演奏法について、決して自由が全くないわけではありませんが、勉強した上で楽譜を読んでいかなければいけません。

でも幼児期のレッスンではなるべく柔軟に進めていきます!

子ども達のひらめき力は素晴らしいです❤️

ひらめきの内容によってはレッスンをそっちの方向に進めていくこともあります。

この時も、急にこの教具を取り出し、真剣に並べ始めました。

幼児期のプレピアノレッスンで使う教具は子ども達が感覚で使えるように作ってあります。

なので、このようなことは度々起こります☺️

忙しない毎日ですが、ピアノのレッスン中だけでも、このような穏やかな時間を取れることで、子ども達の成長を実感することができます。

子どもにとってもママにとっても自分を出せて、認めてもらえる場所に

日々の生活の中で、昔に比べて制限が多くなっている子ども達。

子ども主体のレッスンでのびのびとレッスンを受けてもらっています。

感じたことを口に出したり、行動で表すことにまだまだ抵抗のない子ども達。

自分で考えて表現できたことを認め、それを繰り返すことで、子どもの心のより所になればとの思いでレッスンをしています。

それはママ達も一緒。

お出かけするにも、 気を使って、必要以上に子どもを叱ってしまったり。

私も2児の母、子育て中なので、とってもよくわかります。

お教室ではなるべくママ達の「すみません。」をなくしたいなと思ってお教室作りをしています。

危ないものを避けていたり、以前はあったくつろいでしまうソファーを椅子に変えたり、「すみません。」「ごめんなさい。」がなるべく生まれない環境を意識しています。

レッスン中でも同じ。

子どもが遊んでばかりでも、泣きっぱなしでも、「すみません。」「ごめんなさい。」は必要ありませんよ!

それが子どもですから、当たり前のことです。

ケガさえなく過ごせたら、それでOK。

それよりも、何かに一生懸命に取り組む様子を見て、一緒に認めて、喜びを分かち合いましょう😊

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