子どもの「はじめて」に触れる瞬間から丁寧に育てていきます。

八王子市Sakiピアノ教室、飯沢です。

先日、1歳になったばかりの男の子が、音感リトミックレッスンの体験レッスンをご受講してくださいました。

１歳になったばかりということで、見るものすべてが新鮮！

はじめはママにしがみついていた男の子も、レッスンをはじめていくと、目の前のものに興味を示し、自分から手に取る姿が見られました。

小さい子どもは「はじめて」が怖いものです。

でも、周りの大人が楽しそうなのを見ると、安心して、今度は興味津々になります。

１度の体験レッスンでこの姿が見られたことがとてもありがたかったです。

当教室の

• 音感リトミック
• 親子ではぐくむプレピアノつむぎコース

は小さい子どもが対象のレッスンです。

• ピアノの音を聴くのが初めて
• リトミックスカーフを触るのが初めて
• 教具に触れるのが初めて
• ピアノに触れるのが初めて

そんな「はじめて」に丁寧に接し、大切に育てていきます。

子どもの興味を見逃さない

子どもが一生懸命になる瞬間。

それは、興味が向いた瞬間です。

その状態になったら、どんどん吸収していきます。

「これは何？」
「なんでこんな形なの？」
「なんでこんな音が鳴るの？」

子どもは全部を確かめるように、自分からたくさん触って研究していきます。

はじめてピアノに触った時には、「パーッ！」と目を輝かせて、ずっと鍵盤をたたいているかもしれません。

時間が許す限り、それを止めず少し落ち着いたときに
「これはピアノっていうんだよ。」
「こうやってお指で弾くときれいな音が鳴るんだよ」
と伝えていきます。

はじめの一歩から丁寧に。

その後も、どんどんはじめてを繰り返し、小さな学び、小さな成長を積み重ねていきます。

実はプレピアノレッスンではそれをカリキュラム化していて、レッスンを行っています。

「観察してみよう」
まで、カリキュラム化しています。

これはその後のレッスンを円滑に進めるために大切なものです。

小さな成長を積み重ねていくと、振り返った時には、大きな結果が見られます。

はじめてを繰り返し、気が付いたときには

• 鍵盤の音の並びが分かる
• リズムが分かる
• 音符が読める

など、とても大きな結果が見られます。

子どもの「はじめて」に触れる瞬間から丁寧に。

目が輝いてる瞬間を大切にレッスンを行っていきます。

一緒にお子さまのその瞬間を喜びに変えていきましょう。