幼児教育:数字やひらがなはまず〇〇から始める

当教室では2歳からピアノが学べるプレピアノレッスンがあります。
実際に2歳からレッスン開始していて現在年少さん~年長さんになっている生徒が何名かいます。

2022年4月より1歳からのつむぎコースに統合しました。

2歳の子供はまだひらがなも数字も読めませんし書けません。レッスンの中で数字やひらがなを取り上げていき、ご家庭でのお勉強の手助けになるようにレッスンしています。

目次

数字やひらがなはまず「指でなぞることから」はじめる。

レッスンで数字やひらがなを導入する際、まずは「読めること」から始めていきます。

これは実際のレッスンでは読める必要があるためです。

2歳のレッスンから使っている教本には指使いが書かれています。
もちろんひらがなも書かれています。

まずはそこを理解することから始めます。

今回はその次の段階のお話です。

見出しに結論を書いていますが、まずは「指でなぞることから」始めていきます。
クレヨンなどは使用しません。

ではどうして「指」なのか?

それは単純に、子供が一番扱いやすく、指先から脳になぞる感覚が伝わるからです。

指先を使うと脳が活性化されるというのは有名ですよね。

指先の感覚が脳に刺激を与え、より早く習得することが出来ます。

クレヨンなどの文具を使って書く練習はそのあと。

文具を使うと傍で見ている私たち大人はその使い方が気になってしまいますよね。
正しく持てていないな、とか、他汚されないかな、とか。

そうすると「数字や文字を書くこと」が100%の目的ではなくなってしまいます。文具を正しく持つにはまた別にその練習が必要です。

子供は大人をよく見ている。不安やイライラも感じとれてしまう。

私も現在8か月の子を持つ親ですが、子供って親の行動を本当によく観察しています。

例えば親が触ってるものに興味を持ち、食べているものに興味を持ちます。

同時にこちらの不安な様子、イライラも伝わってしまっているな、と多々思います。

指を使ってなぞるだけだと、「なぞる」ことに100%集中してやらせてあげられるのではないでしょうか?

汚されることもなく、使い方を気にすることなく教えてあげられますよね。

まずは落ち着いて教えられる状況を作り、子供も文具で書くことに興味を持って来たら与えてあげるのもいいと思います。

子供は一気にたくさんのことはできない。1つずつ教えてあげる。

子供は一度にたくさんのことを注意してできません。

まずは一つずつ教えてあげることが大切です。

レッスンでも、特にまだ学年の小さな生徒には「今日はこれに気を付けよう!これを覚えて帰ろう!」と1日のテーマを決めて行っています。

繰り返すことも大切です。

1つクリアできそうだったら次のことを少し取り入れ、またクリアできそうだったら次を取り入れ…
この繰り返しで教えていっています。

1つできるようになると子供はうれしくてそればっかりしてしまいますが、それで構いません。

そうやって何回も繰り返すことで当たり前にできることになっていきます。

特にプレピアノのレッスンでは何回も何回も、本当に何回も同じことを繰り返します。

そうやって物事を理解し、覚え、知識となっていきます。

「知識」となるタイミングまで見守る

大人である私たちは「知識」となるタイミングまで丁寧に見守る必要があります。

そのタイミングは早い子もいれば、ゆっくりな子もいます。しかし、一度点と点がつながれば子供の成長は早いです。みなさんも経験あるのではないでしょうか?

ご家庭では中々ゆっくり見守れないと思います。子供中心に時間を組めませんよね。ですので、レッスンの間だけでもゆっくりと見守ってあげてください

そしてご家庭では子供にとっても親にとっても利点がある「指でなぞって」というステップから始めてみてください。

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