幼児のピアノ:子どもは遊びの中で身につけていく

近年では2歳からピアノをはじめる方が増えています。

2歳の子どもに「教えよう」「学ばせよう」と思っても、それは中々うまくいかないことが多々あります。

この時期の子どもは遊びの中でいろんなことを経験する時期です。

ピアノの前に座っても、じっとしてられない。
お話がきけない。

そんなことはごくごく当たり前
だからこそ、子どもが自分から取り組めるレッスン、学びを取り入れる必要があります。

今回は2歳から我が子にピアノレッスンをはじめ、数々の2歳からのピアノ教材をリリースしてきた私が、幼児期のピアノについて書いていきます。
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目次

幼児期は「遊び」から学ぶ

先ほども書いたように、子どもが2歳になった時にピアノレッスンを開始しました。

これを書いている現在は、約1年経過した3歳。

娘は、ピアノの音の並びや、音程、鍵盤のなりたち、指の使い方など、遊びながら学んできました。

ようやく最近、市販の教材を使い始めましたが、それまでは私の手作り教材。

一般の方にも、実際にピアノ講師をされているかたにも、手に取っていただいているものです。

子どもが自分から使い方を学ぶ教材

教材を作るときに一番気を付けたことが

子どもが感覚で使えること

子どもにしっかりお話を聞かせ、使い方を説明するのはとても大変です。

2歳にもなると、自分であれこれ考えて試す力がついてきています。

「これはこうかな?いや、こうかな?あ、こうだ!」

ちょっと見せるだけですぐにマネをしてくれます。

むずかしい説明はいりません。

絵カードはリズム打ちだけではない

私がリリースしている教材の1つ絵カード。

こちらはリズムが裏に書かれてあるものです。

ですが、リズムだけに使ったのではもったいない

この教材は、

  • リズム打ち
  • 音価の種類分け
  • 黒鍵グループ分け
  • 2拍子、3拍子

ざっくりと、これだけのことを身につけることができます。

もちろんここから展開して

  • 音符を左から読む力
  • ドの音の鍵盤を印なしで見つける

なども可能です。

鍵盤教具は視覚から覚えていくもの

鍵盤教具は幼児が得意とする「視覚」を使って学んでいくものです。

  • 音の並びを覚える
  • 音の配置を覚える
  • 音符を意識的に見る
  • 指先の巧緻性を高める
  • 鍵盤を1つずつ優しくトントンする

などができます。

何度も繰り返し見ることで、子どもは遊びながら、気が付いたときには子どもは黒鍵の並びを覚え、音の並びも覚えていました。

これには正直母親ながらびっくりしました。

ここ最近は2人目の妊娠悪阻で娘のピアノが2か月ちょっとぱったりとできていなかったのに、覚えていました。

こちらは私がピアノレッスン中の遊び道具として、娘に渡しています。
生徒と一緒に楽しく遊んでいる様子も。

そうやって気がつけば覚えていたようです。

視覚、聴覚をフル活用。感覚を刺激するのが1番の学び。

幼児期のピアノレッスンでとても大切にしていることが、「視覚」「聴覚」に働きかけること。

そして子どもが感覚でつかえて、自分でとり組めるものを使うことです。

「ピアノの先生だからできたんでしょ?」

と思われるかもしれません。

でも、正直な所、ピアノの先生だからと言って、子どもの前ではただの母親です。

私がしんどくなってさじを投げることもありますし、自我が芽生え始めた子どもの前では、いうことをきかせられるわけではなく、無力です。

娘がやりたいようにやって、終わり。

これが現状です。

そして、1歳からの音感リトミックピアノ【つむぎコース】で学んでいるお子さまも、ごくごく一般の家庭ですが、娘と同じように遊びながら少しずついろんなことができるようになっています。

子どもが使いやすい教材を使って、遊びながら、学んでいってもらってください。

それが、親子ともども、楽しく幼児期のピアノレッスンを続けられるコツです。

気が付いたときにはとんでもない成長が待っていますよ。

1歳からのつむぎコースは

  • 八王子市緑町教室
  • 八王子市みつい台教室
  • オンライン動画レッスン

を展開しています。

お子さまの「今」に寄りそい、幼児期だからこそ育てられる力を引き出していきます。

おうちでおうちの方と取り組めるカリキュラムです。

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