ピアノの練習はしっかり頭で考えて練習しないと、練習したとは言えない。

今日はピアノの練習方法について。

過去にアメブロでは記事にしたのですが、改めて記事にしておきますね。

良く生徒さんと

さき先生
さき先生

(前とあんまり変わってないな…)どれくらい練習してきたの?

生徒
生徒

ん~、2回は弾いたよ!!

さき先生
さき先生

(……2回……?!)

なーんて事をお話するんです。

もし、その2回の練習が「しっかりと何に気をつけて弾けばいいか考えて(頭を使って)弾いた」2回ならもしかしたら少しはできるようになってるかも知れません。

ただ、大抵の場合その2回は「なんとなーく、はじめから最後まで弾いてみた」2回なんですよね。

この違い分かりますか?

いつも発表会前に、小学生以上の生徒には

  • 日々の練習の目標
  • その目標が達成できたか

を書ける表を渡しています。

なぜ小学生からか?というと、夏休みの宿題が出されるようになりますよね。たくさん出された宿題を、自分で計画性をもって進められるようになってほしいなぁという気持ちで、少し難しいですが小学生から渡しています。

この表も、はじめのうちは

  • 直されたところを直す!
  • 練習頑張る!

とかとか…。えっっと、、?で、何を練習したの?と言いたくなるような内容なんです。

初めはそれで構いません。そのように書いてるうちは、どういう練習が自分に必要なのか分かっていないんですよね。なので、レッスン中に次のレッスンまでにやっておいてほしいこと、それを達成するのに必要なことを指導します。

すると、次第に

  • 〇〇の△△を出来るようにする
  • 〇〇の△△を□□のように弾けるようにする
  • 〇〇の△△を□□のように弾けるようにする、そのために☆☆を気を付ける etc…

と言った感じに変化していきます。もちろんこの先はまだまだ続くのですが、ここまで考えられるようになると、もうこの表は必要ありません。

これが頭を使った練習です。

練習は時間ももちろん大事ですが…適当に弾く1時間より、中身の濃い15分の方が大事です。かく言う私もソレが全くもって出来ていなかった1人なので、生徒の言い分はよーく分かります!

ピアノのレッスンでの経験、考え方を日常生活に役立てて、生徒皆の人生が豊かになってくれたらとても幸せです。皆には将来本気でやりたいことを見つけた時にそれに向き合う考え方を身につけていってほしいなぁと思います。

今年もあと少ししたら発表会に向けての練習が始まるので、練習の仕方もお勉強していってくださいね。

コメント

  1. […] […]

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