記事一覧|八王子市Sakiピアノ教室
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音楽コラム
ピアノの先生が選ぶ年齢、レベル別教本
近年、子供のための教本はたくさん存在します。実際に教室で使っている教本を年齢、レベル別にご紹介します。 Sakiピアノ教室主宰、飯沢紗希 音楽一家に生まれ、3歳からピアノ講師である母親にピアノを教わる 桐朋学園大学卒業後、ピアノ教室開講 我の強... -
音楽コラム
合唱伴奏オーディション:他と差をつける伴奏テクニック
小学校や中学校の学校行事、音楽会や合唱祭。その伴奏をするときに多いのが"オーディション"という方法。 伴奏のレッスンしていくうえで、曲によって表現方法もちがい、指導も変わってきます。 しかし他のオーディション参加者との差をつける共通するテク... -
音楽コラム
20年間向き合った「脱力」。ピアノを弾く時は脱力状態?
ピアノを習っていると「脱力して~!」と言われませんか? わたしも小さなころから脱力のことについては考えてきました。小学校高学年ころに、母以外の先生に師事し、脱力についてずっと言われていました。 そんなわたしが脱力の悩みから解放されたのは大... -
音楽コラム
ピアノを巡る親子バトル。解決策と、子供をやる気にさせる効果的な方法。
ピアノを習っていると必ずと言っていいほど「親子バトル」が繰り広げられます。大体小学校の3年生~思春期終えるころまでにみられるピアノあるあるです。 生徒のお母さま方から一番多い相談事はコレかもしれません(笑) 私もそれなりに激しい反抗期がありま... -
音楽コラム
音楽には欠かせない!フレーズの基礎知識
ピアノを勉強していると、必ず考えていかなければいけないのがフレーズです。 フレーズとは?例えば文章を読むとき、どこで息を吸って、どのように抑揚をつけて、単語のどこにアクセントをつけて…とのようにいろんなことを考えて読みますよね。 それと同じ... -
音楽コラム
ピアノを弾く筋肉はどこ?音が不安定な人は考え方を変えよう。
ピアノを弾く筋肉はどこにあるでしょうか? 音がまとまらない締まりのない音楽になってしまう鍵盤を押し込んでしまう腕がガチガチに固まってしまうつかむ感覚が分からない こんなお悩みがある方は一度見直してみてください。 ピアノを弾く筋肉、指を動かす... -
音楽コラム
中級以上の方向け:ピアノ歴27年のピアノの先生の譜読み方法。
ピアノの先生は一体どうやって譜読みをしているのか気になりませんか? 私も含め多くの先生は幼少期からピアノをはじめ、今までたくさんの曲の譜読みをしてきました。学生時代には一曲15分程度の曲や、30分程度の曲を何曲も同時にこなし、短いスパンで譜読... -
音楽コラム
ピアノを弾くときには肩甲骨から水を流そう。正しい姿勢、支えられる手、脱力。
最近のレッスンでよくこういうことを生徒に伝えます。 「肩甲骨の真ん中から水を流すよ。その水の重さでピアノを弾くよ。」 そんな話をすると「へ?」と、本当にハトが豆鉄砲くらったような顔をします。 しかし素直に実践するととても変化があります。 姿... -
幼児教育コラム
5本の指でピアノを弾くより前に、おうちでとり組みたい活動
昨今プレピアノレッスンを取り入れていらっしゃるお教室はたくさん存在します。 私も2歳からのプレピアノレッスンをおこなってきました。 (2022年4月より親子ではぐくむプレピアノ【つむぎコース】開講です!) そして、2021年8月に2歳の誕生日をむかえ... -
音楽コラム
ピアノの先生が提案!プロもやっている効果的な練習方法とは?
ピアノをはじめて練習が習慣化した後。習慣化ができたら次に見直したいことが「練習の内容」。 ▶︎ピアノの練習の習慣化「5つのコツ」 ただ時間だけをこなす練習は、やりがちですがあまり必要ではありません。 短時間でもしっかり質の良い練習ができ...



